アメリカ大学生に絶対なってやる!と思っているあなた。
とても頑張っている様子が伺えます。いいですね!! ?
でもいきなりアメリカ大学生となると結構不安も多いと思います。
今回はアメリカ大学入学方法、大学院編入、学費、奨学金の謎にちょっと迫ってみます。
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アメリカ大学入学方法とは
アメリカ大学生入学方法とはいろいろあるのですが、このサイトをみるとザッとどんな感じなのかの情報を見れます。
海外留学Q&A(FAQ)入学方法編
https://www.ryugaku.or.jp/faq_entrance.html
基本的にこんな感じですね。
- 全て自分で手配する。
- エージェントを通して費用を払い、手配する。
- 海外留学推進協会と通して手配する。(無料とのこと)
メリットデメリットもわかりやすく書いてあるのでとても参考になると思います。
個人的には最初の全て自分で手配することを推薦します。理由は
- アメリカ大学入学のプロセスがよく分かるようになる。
- 英語の勉強になる。
- 最近はすべてネットで情報がわかるので20年前と比べるとかなり早く情報が集まる。
- またこのプロセスを攻略できないのであれば(基本的に英語の読み書きだけ)、入学後相当勉強地獄が待っている。
からで、逆に言うとこのプロセスが全くわからないようであれば、実際アメリカ大学入学は考えなおしたほうがいいかも?となってしまうからです。
このサイトを見ていただくとどれだけアメリカ大学生の生活が大変かわかると思います。
留学の幻想を振り払う 後編 ~アメリカの学生生活は甘くない~
http://www.ryugaku.com/sakaecolumn/4.html
アメリカ大学大学院入学方法
アメリカ大学大学院の場合もほぼアメリカ大学入学方法と同じような手段を取ります。
アメリカ大学院によって必要な書類は多少違うかもしれませんが、大学の成績表、スタンダードテストの結果、推薦状、その他もろもろ似たような書類を用意して、期日までに送ります。
最近は学部、大学院とほとんどオンラインで申し込みができ、必要書類もネット上でアップロードできるし、またその経過もネット上で確認できるため、僕が学部にいた大昔と比べるとかなり最近は楽で便利になってきています。
大学院の授業料については個人で払う以外にも、会社派遣、大学院の教授サポートなどオプションがあります。
アメリカ大学編入とは
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アメリカ大学編入とは高校卒業後、短大、その他の通常大学で単位をとってその単位をトランスファーして編入したり、高校生のうちに大学レベルのクラスを取りその単位をアメリカ大学にトランスファーなどのケースです。
途中から編入すると大学1年生から入ってくる生徒とくらべて奨学金をもらえないケースが多い(というかほとんどもらえない)ので注意する必要があります。
実際僕の場合は日本で行けるアメリカの大学に2年ほど日本で通ってその単位をすべてアメリカ国内の大学にトランスファーしました。中には学士号から外れている単位もあり(専攻に必要なクラスにカウントできない。)、そういた余計な(結局は無駄な)単位はElectiveと言われる専攻以外のどんなクラスでも良いカテゴリに入れられます。
ほとんどの専攻は専攻以外のクラスをElectiveとしてより大学生として知識のある人間になれるように取る必要があるので、無駄にはならないかもしれません。
これらも単位のトランスファーは州立大学の場合はかなりの高い確率で受け付けてくれますが、有名私立大学になるとトランスファーできる単位の数は限られてきます。
最悪ケースは何も単位をトランスファーをできないところもあるみたいです。
また単位トランスファーのプロセスは通常単位トランスファーオフィスに行って、書類を提出(どのクラスとかどこの大学でとった単位か、また成績など)し、その大学からオフィシャルな成績表(Official Transcript)を取り寄せる必要があります。
アメリカ国内の大学では通常10ドルほどでOfficial Transcriptをネットでリクエストできます。
また、NCA(North Central Association)など組織に参加していない大学から単位のトランスファーを認めない大学は多いので、とりあえず短大に行き後でトランスファーしたい場合はこれらの詳細もチェックしてください。
アメリカ大学学費
アメリカ大学の学費は毎年高くなり続けていて、アメリカ私立大学の場合は奨学金なしの場合、毎年6−7万ドル位かかる(630−740万円ほど)可能性があります。
この額を聞いてしまうと、これは高すぎ!と思うのですが、これらの生徒の半分位はなんらかの奨学金をもらい補助されます。
その為、すべての生徒がこの全額を払っているわけではありません。
以下では授業料の実態の内容が見れます。
アメリカ大学奨学金
アメリカ大学奨学金についてはここから詳細を御覧ください。
私立、州立(住んでいる州、住んでいない州)など違ったケースの場合を比べています。
私立大学が場合によっては州立大学より安くなる?秘密を紹介しています。
またアメリカ大学以外にもシンガポールではうまく行けばかなりよい奨学金がもらえるかもしれません。
それについてはここから!
アメリカ大学生入学方法!大学院、編入、学費、奨学金の謎? 最後に
”アメリカ大学生入学方法!大学院、編入、学費、奨学金の謎?”を最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
最初は時間がかかるかもしれませんが、アメリカ大学入学前の1年半くらいからいろいろ調査を始めると時間的には多少余裕があり、このアメリカ大学入学のプロセスを楽しめるかと思います。
がんばってください!
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