アメリカ大学留学

アメリカ大学への留学経路編・その2

投稿日:1月 18, 2007 更新日:

日は何個か、本題に入る前に報告したいことがある。本題は一番↓↓↓にあるから、お見逃しなく exclamation×2
最初に、僕の母が日本で全く車の運転をしたことがないにもかかわらず、コロラドスプリングスの運転免許試験場で一発合格してしまった!これにはさすがに僕もちょっと驚いた。でも、父と一緒に結構運転の練習していたらしい。「おめでとう!」と言いたい。
次に、ブログアクセスカウンターが1000を今日越しました。そして、留学ブログランクの7位に、今日一時的に上がりました!応援どうもありがとうございます!
本題はこの↓↓↓。


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さて、今日の本題は”アメリカ大学への留学経路・その2”だ。
僕の留学経路はこんな感じである。
高校卒業
↓↓↓
日本にある、アメリカの大学へ入学
↓↓↓
このアメリカの大学のアメリカ本校へ留学(1セメだけ)
↓↓↓
南コロラド大学へトランスファー(2セメだけ)
↓↓↓
コロラド大学ボウルダー校へトランスファー(学士号終了)
↓↓↓
就職、コロラド大学ボウルダー校大学院入学
↓↓↓
近くの大学で教授として教え始める。
↓↓↓
就職、コロラド大学ボウルダー校大学院卒業

どうであろうか?
この間に子供も二人生まれた。一時期は3つ仕事を掛け持ちしていた。

はっきり言って、忙しすぎるほど忙しかった。あはは。。。

ところで、留学しようとしている人が気になるのはやはりトランスファーが多かったことだろう。
もちろん、トランスファーを数回したのは理由がある。(これ、話し始めると長くなると思うが、数回に分けてでも言ってみようと思う。とても大事なので。)
最初は、「どうしてアメリカの大学の本校へ1セメしか来なかったのか。」であろう。
これはとても簡単である。
「日本人が多すぎた!」のである。
ドーム(宿舎)にも日本人のルームメート3人と住んでいた。
言うまでもないが、僕はとても真剣に英語を習おうとしていた。 そのため、日本人が多いのは僕にとっては不都合であった。
島国根性は捨てた。できるだけその学校のほかの国からの生徒と話すようにした。もちろん、日本語をすべて捨てられる環境ではなかったが。。。
日本で在学中にこの事実は知っていた。そのため、日本にいた時から南コロラド大学へ行くことを決めていた。
南コロラド大学へのアプリなど、すべての手続きはすべて自分で日本からやった。Eメールやインターネットなどまだほとんど日本では普及していなかった時代だ。そのため、すべて手紙で連絡を取り(これは時間かかった)、最初はアプリの取り寄せからやった。
TOEFLの試験も3回ほど受けた。一回目でそのときのTOEFL採点方で500点を超えた。
そのときは500点が一種の留学基準点であった。

3回目でTOEFL550点を超えた。
それからTOEFLは受けなかった。試験代のお金がかかるし、そして、僕は必要最低限の努力しかしないからだ。 わーい(嬉しい顔) それ以上努力していれば多分、アメリカの超一流大学に入れたかもしれない exclamation&question
まあ、そんな冗談はどうでもいいのだが、重要なのは「自分ですべて手続きをやり、日本にいる時点でコロラド州、ワシントン州、そしてカリフォルニア州にある大学3校から合格通知をもらった。」ということだ。
そして、コロラド州にある南コロラド大学に入学することに決めた。
では、なぜ南コロラド大学でなければいけなかったのか? これは明日にしよう。

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Profile Image 皆さん、こんにちは!管理人のマサルです。横浜生まれ、横須賀育ち。アメリカ移住22年目。いまだになんとかやってます。ということでアメリカ移住での成功の秘訣情報を流す決意をしました!

ちなみに僕の今までの状況を言いますと、2007年後半に10年以上滞在したコロラドスプリングスからシンシナティーエリアに引越し。コロラド大学ボウルダー校大学院、テレコミュニケーション科修士課程終了。同校コンピューターサイエンスインターナショナルビジネス・マーケティング科学士課程終了。1998年までに同校初のコンピューターサイエンス科を含む日本人二重専攻達成。アリゾナ州立大学院MBA終了。

ルーセントテクノロジー、MCI、HP、アジレントテクノロジー、インテルなど大手企業でエンジニアとして働く。片手間に国際アメリカ大学(NAU)、コロラド技術大学(CTU)の教授として、コンピューター関係のクラスを6年ほど教えた経験あり。某メーカーでロボット工学エンジニアとして勤務後、アメリカ屈指の子供病院にて、リサーチIT部門でpetaバイトスケールのデータストーレジ責任者に。現在は子供達のアメリカ高校教育、アメリカ大学進学、またステム教育に興味。ってな感じです。

ビジネス英会話、アメリカ大学入学など、アメリカ移住で経験した役に立つ情報満載、これからいろいろ紹介したいと思います! 何か悩みごとや知りたかったことがあったら是非コメントくださいね! どうぞよろしくお願いします。

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