もう少し大学院の話です。超一流のアメリカ大学院へ入るのはもちろん難しいですが、普通程度のアメリカ大学院へ行こうとするのであれば、結構行けるかもしれません。
ところで、一時留学ブログランキング7位から、現在はど、ど、どと25位以下にまで一週間で落ちてしまいました。。。(大泣) どうか↑↑↑のブログランキングのリンクをクリックしてもらえますか??
じゃあどうすれば、アメリカ大学院に比較的簡単にいけるのでしょう??
一番簡単に思えるのはそのアメリカ大学(学士過程)へ行くことだと思います。
僕の場合がそうでした。。。コロラド大学ボウルダー校を卒業して、そのまま同校大学院まで行きました。
大学卒業間近になると、大学院へ行きたいのならある程度、どういったことを勉強したいのか、決めなくてはいけない時期になります。
同校大学院へ行く場合はこれはとても有利になります。
というのは、大学院の部署が学校内にあるからで、そこにすぐ歩いていけるからです。
これも人脈ですね。
最初は何個か興味のある大学院での専攻があると思います。
そうであれば、気軽にそのオフィスに行って、事務の人に話しかけるんです。
そして、大学院のアプリをもらったり、いろんな情報を仕入れましょう。
中には暇な教授がいるかもしれません。大体教授たちはオフィスアワーという、オフィスにいる時間が一週間に何時間かあります。
そのときに、あなたの研究リポート読んだんだけど、ちょっと意見を伺えますか?とか調子のいいこというと、しっかり話に持ち込めます。
ここであなたの目的は一生徒として、名前と顔を覚えてもらうこと。
それを何回か繰り返して、大学院へ来て、その教授の授業を取りたいというんです。
こういわれて、嫌がる教授はまずいないですよね。
僕の場合もこれを何人かの教授と繰り返して、大学院テレコミュニケーション科に、大学を卒業する前にほとんど、大学院入学が決まりました。
もちろん、GREのテストも受けましたが、テストのスコアなんてホントひどかったです。。。
とはいっても、数学はほぼ満点でしたけどね。。。英語の方はほとんどでたらめでしたよ。。。 (汗)
では、大学行かないで、大学院に直接いく場合はどうでしょう??
こうやって大学院へ行く日本人も結構多いですよね。
この次にでも話しましょう。