お金の有効な使い方・その２・何でも屋編

明日は僕の長女の誕生日だ。９歳になる。今日学校へ連れて行くときに「お誕生日おめでとう。もう９歳だね。」と言ったら、「まだ、８歳と３６４日だよ。」と言い返してきた。この年ではその一日が大きな問題らしい。　　彼女は現在アメリカ現地校小学４年であるが、小学１年を飛び級して幼稚園からすぐ２年生に上がった。そのため他の生徒より１年から１年半近く小さい。周りのみんなに囲まれると背が一層低く見える。。。（汗）
ところで、このブログを始めてからほぼ２ヶ月。留学ブログランキングでコンスタントに１５位を維持できるようになって来た。これも、読者の応援のおかげ。この場をかりて、「どうもありがとうございます！」と言わせて下さい。こんな僕のブログを皆様、毎日忙しいにもかかわらず読みに来ていただいて感謝の気持ちで一杯です。これからもどうかよろしくお願いします。次の１ヶ月で１０位以内入賞目標。ブログ歴の長い上位の先輩たちの中に溶け込めたらと思います。
では、今日の本題。アメリカでのお金の有効な使い方・その２・何でも屋編である。

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今夜、Ｗｉｆｅが食器洗いをしていたときに、流しが詰まった。。。　　今になっては笑い話であるが、もし、水道屋を呼ばなきゃいけなかったときにはホント冷や汗もんである。夜８時を過ぎていたし、子供たちは寝るしたくをしていた。

でも流しが流れないのは結構非常事態である。
前にも言ったと思うが、僕はこの７年ほど不動産に関わっており、かなりの直しを独学で習った。
そのため、水道工事の知識が多少あり、道具もある。そこで、今回も自分で直した。１時間くらいかかったが。毎日水道管工事を専門でやっているわけではないので、このくらいの時間はしょうがないであろう。。。
結局詰まっていただけだったが、中にはジャガイモみたいのが詰まっていた。Ｗｉｆｅに「今度は何詰めたの？」ときいたら、肉をいためたあとにその油を捨てたと言う。子供たちの水泳のクラスがあったため、熱湯を流すのをわすれたらしい。。。
「今度は」と言ったのは、何ヶ月前にも似たようなことがあり、そのときは昆布が詰まっていたことがあったからだ。
直した後に「この次は何かな？」と勝手に想像してしまったが、あまり思いつかなかった。。。　
ところで、アメリカの水道管工事屋というのはどれだけかかるか知っているであろうか？
コロラドスプリングスでは時間給で８０ドルから１００ドルくらいだ。　かなり、高い気がする。この価格は昼間のことで、夜であると非常時間給というのが対外かかる。オーバータイムなどと呼ばれる。そして、もちろんパーツ代。
そのため、一回流しが詰まるのを誰か業者の人を呼んで直してもらうと、夜であれば、１５０ドルから２００ドルくらいは軽くかかる。（汗）
これが何回も起こったら破産だ！　ということで、家の周りのことはできることなら自分で治せるようにマスターしてしまおう！
水道管の工事は多少慣れる必要がある。一回やって、水が漏れないことはまずないと思う。「努力は天才に勝る」だ。がんばって欲しい。
お金を効率的に使う究極というのはできるだけ使わないことだ。
　そのため、自分でできることなら、自分ですれば、あなたはお金をとても効率的に使っていることと同じだ。考え方次第によって、効率性というのは１８０度変わるものだ。