これは確か日本から来たロボペット。日本のロボット技術というのはすごい。このロボットいろいろな芸をしてくれる。本物たじたじ。
ところで、クリスマスの次の日はクリスマス製品のセールが始まる。50%オフから始まって70%オフくらいのところばっかり。でも、これ注意してみてないと、最大限のセール価格で買えないかも。どうして?
セブンイレブンの経営学でいうと、50%オフの商品というのは利益が出ない。利益が出なくても、とりあえず、売って、倉庫の在庫の量を減らすという考え。来年まで取っておくより、売れる商品在庫に入れといたほうが利益が上がるから。
これホントにあった話。僕のWifeが何ヶ月か前にであったデパートの店員。この時はなんと通常の80%オフ。そして、そのうえまた、Extra20%オフ。
何を思ったのかこの店員、このExtra20%オフの意味がよくわかっていなかったみたい。Wifeがいくら説明しても、ぜんぜんトンチンカンプンで、80%の上に20%オフだったら全部で100%、つまり、タダであげちゃう事か?それはいくらなんでもないだろうと、全然譲らない。結局Wifeはあきらめて、もういいと帰ってきたそうだ。
そして、また今日ホントにあった話。これも、腰が抜ける。クリスマス用のライトを購入。通常20ドル。でも、70%オフのはず。それで、こっちは6ドル払うつもり。20ドル X 30%= 6ドル。
でも、レジの計算だと、最初は50%オフしか出ない。 このとき、10ドル。クレーム付けたら、その店員さん、「じゃあもう20%オフね。」と調子のいいこといって、なんと8ドル。50%と20%足して、簡単な70%オフまできたらしい。
こっちも引き下がらない。「20ドルの70%引きだから、6ドルしか払うつもりないよ。」と。
店員さん、「それじゃ、30%引きにしてみる?」 それで7ドル。 (爆) まるで、漫画。
また、こっちは、「20ドルの70%引きだから、6ドルしか払うつもりないよ。40%余計に引かなけりゃいけないんじゃない?」
やっと、それでやっと6ドルになった。この店員さん最終的に90%引きだと思ってると思う。(最初の50%プラス今の40%)
みなさん、分かりましたか??
最初に50%引きで、また、20%引きすると、合計で(1-50%)X 20% =10%。それは、合計の60%引きにしかならないこと。そのため、最初の50%引きの後40%引くとやっと、合計の70%引きになる。
アメリカでは、よくこういう事件がある。そのわりには、**%オフとか、Extra**%オフというのをよくやる。店員がどう計算するかよく分かってもないのに。
この犠牲にならないこと!
買う前に自分の頭で計算して、ちょっとおかしいと思ったら、迷わず、計算しなおして、クレーム付けること。レジ自体の仕組みが間違ってることもしばしば。。。
買い物行く前に、コーヒーちゃんと飲んでいけば、カフェインで目が覚めるかも?
明日は、前の本題に戻って、Gメールのこと書こうかな。
こんにちは!
う~ん引き下がらないというか何というか・・・
こういうことよくあるんですね( ̄ー ̄;)
こっちが正しくても、話しているうちに混乱しそうです(笑)
あたしのブログにリンク貼ってもいいですか??
Megさん、こんにちは!コメントありがとうございます。そうですね、僕の頭は混乱しまくってました。(爆) リンク歓迎です。こちらにもリンクしときます。これからもよろしくお願いします。それでは、また!
[…] ほとんど物を売る商売業界には当然なのですが、業者は次のシーズンが来るかなり前から、品物のデザインを始め、製品を作り、どれだけ売れるか予想します。 業者にとっては予想が当たればいいのですが、もちろん当たらないときもあります。 かといって、捨てるようではコストばっかりかかって利益ゼロ、業者の節約になりません。。。 そのため、利益がなくてもコストに近い価格で売りさばこうとします。 通常50%以上割引すると、ほとんど利益がないか、マイナスになるのが普通です。 そこで、節約暮しにはこのある時期を狙います。 普通の場合シーズンが終わるとセールが始まります。たとえば春先には冬物のコートやジャンバーがセールになります。 だいたい30%~50%割引で始まるのですが、節約暮しのあなたは、その時点で買ってはいけません もう少し待ってると60%~75%引きになることがあります。 そして、最悪ケース(というか節約レシピには最良)の場合はそれからまた、何十%引きになり、最高で90%引きなんていうのもあります。 くれぐれも%の計算には注意して、節約してください! ”アメリカで成功する秘訣・Extra*%オフに注意しろ!”参照。 […]