シンガポール国立大学の学費・家賃タダという記事を見たので、
シンガポール国立大学の学費が本当に激安なのか、
またアメリカ大学の奨学金とくらべてどうなのか
チェックしてみましょう!
どっちも大学の選び方によっては学費が同じ位に
なるかもしれませんよ。
こちらもオススメ!
シンガポール国立大学の学費・家賃タダ?
シンガポール国立大学の学費・家賃タダという記事によると
日本人で実際シンガポール国立大学に在籍された記者の方が
学費・家賃タダで、またそれ以外にもすべての費用持ちのインド
研修、その他のボーナス10万円など、シンガポール国立大学
がどれだけ世界各国から優秀な生徒を引き寄せているかの詳細
が書かれています。Youtubeからはこんな活気のある、いかにも
優秀校という感じがわかります。
シンガポール国立大学の学費はいくら?
シンガポール国立大学の学費・家賃が”タダ”と聞いてしまうと
本当かどうか気になりますよね?!?
特に、シンガポール国立大学は最近の
タイムズ・ハイヤー・エデュケーションや
クアクアレリ・シモンズ(QS)の世界大学ランキングで
堂々アジア一位にはいあがり、結果として東大を抜いて
しまっているのですから。
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で、シンガポール国立大学の学費はいくらかチェックしてみると、
大学はシンガポール政府からサポートされており、人気のある
「MOE Tuition Grant」(Grantは返済しなくて良い授業料補助のこと)
を使うと$24,300くらい(約190万円)まで落ちるみたいです。
卒業後3年シンガポール企業で働かなくてはならないそうですが、
これが通常の学費より50万円ほど安くなるところを考えるといい感じ?
になってくるかもしれません。
学費・家賃タダって言ってたじゃん、違うの??
もちろんすべての生徒の学費・家賃がタダというわけではないようです。
シンガポール国立大学の奨学金
アメリカ大学も同じですが、通常は大学内にFinancia Aid
オフィスというのがあり、このオフィスは奨学金などの手配を
してくれます。シンガポール国立大学もFinancia Aidオフィスが
ありこのシンガポール国立大学のFinancia Aidオフィスのサイトを
見るといろいろな奨学金が書いてあります。
たとえば目につくのは、シンガポール国立大学から提供される
奨学金で2つあります。
– ASEAN Undergraduate Scholarship (AUS) (for ASEAN nationals, except Singaporeans)
– Science & Technology Undergraduate Scholarship
これらの詳細をみてみると
ASEAN Undergraduate Scholarship (AUS) (for ASEAN nationals, except Singaporeans)
– Tuition fees (after MOE Tuition Grant Subsidy)
– S$5,800 annual living allowance
Science & Technology Undergraduate Scholarship
– Tuition fees (after MOE Tuition Grant Subsidy) and compulsory fees
– S$6,000 annual living allowance
– S$200 one-time settling-in allowance upon enrolment
– Annual accommodation allowance equivalent to the lowest double room rate for on-campus accommodation
– One-way air passage from home country to Singapore at the beginning of the course of study, and return air passage from Singapore to home country at the end of the course
source: http://www.nus.edu.sg/oam/scholarships/freshmen
英語でちょっと細かいですが、
Tuition feesというのが授業料でannual living allowanceが
年間の生活にかかる補助金でこれらが基本的に
学費・家賃タダ
ってことになりますね。
またその他のボーナスも書いてるので、ホントに
Science & Technology Undergraduate Scholarship
の場合はほぼなんでも払ってくれるような感じです。
先頭の記事の筆者さんがおっしゃるとおりのようです。
ところでシンガポールと言えど、アメリカと言えど、結局は英語がある程度できるのが前提になるのですが、いきなり英語を普通に喋れるようになるのもちょっと難しいですよね。僕もかなり苦労しました。こんな教材が僕が渡米した20年前にあったら、かなり良かったと思うのですが。返金制度あり、数多くの特典ありと、チェックして見る価値はあると思いますよ!
⇒ http://colospgs.ryudesigns.com/english-in-30days
アメリカ大学の奨学金
シンガポール国立大学くらいの世界大学ランキングで
高位置にある大学に入れる実力があれば、もちろん、
世界大学ランキングでトップランクのアメリカ大学を
見つけるのもとりあえずはオプションですよね??
アメリカのトップランクの大学は体外私立校で授業料もすごく高くないの?
とよく聞かれますが、アメリカ大学奨学金の秘密は大学
それぞれで、大学によっては シンガポール国立大学に似たような
通常の学費額に落ちる可能性があります。
最初にアメリカ大学トップランクの州立大学を見てみましょう。
たとえば州立大学のUCバークレー校やミシガン大学、ワシントン大学を
始めとしたほとんどの州立大学では
留学生の奨学金はない!
ということなので自費で行くことを考えてない場合はペケです。。。
その点アメリカ大学トップランクの私立校では
Need BlindやNeed Awareという、家庭の収入により
”必要”に応じて奨学金がでる制度があります。
この奨学金は返済必要ないものです。
俗にいう返済が必要なFinancial Aidは奨学金というよりは
実際のローンで、アメリカでは政府のローンとかいろいろあり、
利息が低い傾向にあります。
ハーバード大、スタンフォード大、イェール大などでは年間収入
が$65,000未満の家庭の学生は保護者による費用負担はゼロという
ことなので、これだと実質”学費・家賃タダ”という感じです。
その他のアメリカトップランキング大学も多少の奨学金の
補助が留学生用にあります。
シンガポール国立大学の学費タダでもアメリカ大学奨学金も魅力的
シンガポール国立大学の学費タダという話は入れる生徒に
とっては喜ばしい話ですが、アメリカ大学の奨学金も捨てがたいかな
とも思います。アメリカ大学よっては日本人留学生にも使える奨学金が
あるかもしれないのです。
いかがでしょうか?
あなたがシンガポール国立大学とアメリカ大学に同条件で入れる
場合はどちらに行きますか?
それとも日本の大学へ行きますか?
先ほどのネオ・英会話習得法をまだチェックしてない方は是非忘れずに見て下さいね。
英語の学習もがんばってください!
⇒ http://colospgs.ryudesigns.com/english-in-30days
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