ラズベリーパイ3を写真で開封してみます。英語仕様書の
内容や電源もチェック。簡単に立ち上げる使い方はこれ!
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ラズベリーパイ3を写真で開封
ラズベリーパイ3を写真で開封してみます。昨日Google Expressから
ラズベリーパイ3を15ドルで購入したとお伝えしましたが、早速
サクサクっとどんな感じかチェックしてみましょう。
この情報はここから。
Google Expressのパッケージはシンプル。大きさも小さい封筒くらいでした。
Element14は有名な代理店なので本物っぽいですね。
モデルBで1GBメモリ。いい感じです。
見た感じラズベリーパイ2そのものです。。。
USBポートも4つと多いです。左のはネットワークケーブル用。
三代並べてみます。見た感じはラズベリーパイ2のケースが使えそうです。
ラズベリーパイ3の英語仕様書
ラズベリーパイ3の英語仕様書というのは冊子が一つ入っていて、
いろいろな言語の訳が言語ごとに小さい一ページに入っています。
“Quick Start Guide” と書いてあります。
もちろん日本語も入っています。以前は初期のラズベリーパイ3は
日本のワイヤレスの周波数に沿っていないというようなことを
聞いていましたが、日本語の仕様書が入っているということから
今回僕が受け取ったのはもう日本でも使える(?)のかと
思いますが、詳細は現在のところ不明です。
英語使用書の内容については日本語訳も入っているので、日本語
バーションをフォローすれば簡単かと思います。
ラズベリーパイ3の電源
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ラズベリーパイ3の電源で気になるところは電源が多少大きめの
5V2Aのやつを使いなさいと言うことのなので、以前のスマホ用のを
使ってみます。僕が使っているのはこれで5V8Aまで供給できます。
その他大きめのバッテリーもあるのでこれも使ってみます。この
Ankerのバッテリーは優れもので18ヶ月の保証もあり、使えます。
以前のラズベリーパイ、ラズベリーパイ2では数時間続けて電源供給
しても全く問題ないです。これらのバッテリーはそれの充電が終わった後は
もちろん壁の電源に繋がる必要がないため、例えばサイエンスフェアーで
ラズベリーパイの展示をする時などは最適です。
この記事の展示物はバッテリーを使いました。こういう機会があるので
あればバッテリー購入オススメします。
ラズベリーパイ3の使い方
ラズベリーパイ3の使い方に関しては簡単に言うとこんな感じです。
- マイクロSDカードにOSをインストール
- すべての機器を接続
- 電源オン!
マイクロSDカードにOSをインストールのところは
ちょっと時間がかかるかもしれないので、今日のところは
以前のラズベリーパイで使っていたマイクロSDカードが
使えるのかどうかチェックしてみます。
マイクロSDカードを挿入し、すべての接続を終えた後、
電源を入れてみます。
とりあえず画面はカラフルなのが映るけど。。。
バッテリーでもテスト。。。
これも同じような画面だけ。。。
立ち上がらない?!?? ? ?
ラズベリーパイ2で再テスト。
これは大丈夫。偉そうに言ってましたが、ラズベリーパイ2の
マイクロSDカードは使えないみたいです。。。
多分古いOSなのでラズベリーパイ3のサポートされてないのだと思います。
この位のトラブルはコンピューターではつきもの。
あまり気落ちしないでいきましょう!
ここで気がつくのが、キーボードその他の周辺機器は大昔(!?!?)の
ものでもとりあえず大丈夫です。
結構周辺機器だけで結構高くなってしまうんですよね。。。
次回は仕様書にしたがって、最新のOSをインストールしてみます。
ラズベリーパイ3を写真で開封。英語仕様書、電源、使い方?
”ラズベリーパイ3を写真で開封。英語仕様書、電源、使い方?”を
最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
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