トランプショックが世界各地で起きてるみたいです。
米国大統領選挙直後に僕が観察した一般人の知らなかったアメリカ10選を紹介します。
政治の細かいことは抜きで事実だけの内容ですがアメリカでこんな感じとわかってもらえればいいかもです。
トランプショックとは
トランプショックとは2016年11月8日の米国大統領選挙でドナルド・トランプ氏の当選が確定し、市場が荒れた現象ですが、それ以外のすべての人々の行動にトランプショックという言葉をつかったほうがいいかもしれません。
なんかでみるとかなり為替関係の記事が多いですね。
米国大統領選挙直後の知らなかったアメリカ10選!
米国大統領選挙直後のアメリカとは一体どんな感じなのでしょうか?
アメリカ移住組の僕が本場アメリカで観察した状況をお伝えします。
もう20年以上もアメリカに住んで、選挙も何回か経験しましたが、コレほど荒れた選挙も初めてでした。
米国大統領選挙当日、及び翌日も何故か通勤交通量が少ない。
米国大統領選挙当日、及び翌日も何故か通勤交通量が少ないのには驚きますが、僕の通勤高速は毎日渋滞がひどいので少しは気が楽に通勤できたのがちょっとラッキーと言うような感じでした。
僕の州では米国大統領選挙当日の選挙場に時間が午前6時から午後6時まで、また小中高校と休みだったので生徒のバスや、その他親の送り迎えなど、朝の道路の状態は実際に運転している人が少なかったためだと思われます。
翌日の交通量が少ないのは選挙の結果を見て、嬉しすぎて会社を休むとか、悲しすぎて会社を休むなどになってしまったのでしょうか?!?
会社ではかなり機嫌のわるい人がいる。
会社ではかなり機嫌のわるい人がいるのはちょっと気になりました。
僕らは会社で働く分にはその道のプロなので、個人的な気持ちを職場にもってくるのはどうかと思いますが、やたら不機嫌な方たち多かったですね。。。
今回の米国大統領選挙の結果が反対でも似たような現象が起こったと思いますが。
小中学校、高校でも選挙の話で盛り上がる。選挙の練習するところも。
小中学校、高校でも選挙の話で盛り上がって、選挙の練習するところもあるみたいです。
次女の通う中学校ではクラスで子供たちがいろいろヒラリーがなればよかったとか、トランプで当然とか言い合っていたらしいです。
高校ではニセの選挙の練習するところもあります。
こう小さいときから選挙の練習とは正直なところ民主主義の力はすごい。
僕が日本の学校に通っていた時はこんなのまったくなかったですが、今はちがうんですかね?
FBでは米国大統領選挙直後の盛り上がりがすごい。
FBでは米国大統領選挙直後の盛り上がりがすごいのが目につきました。
特にFBの友達の中ではヒラリー側のコメントが多かったような。
僕の州はRepublicanが強いのですが、これらの方たちはもちろんDemocrats。
いろいろ意見が交換されてます。
正直中にはかなり長いコメントを書く人もおおく、そんなに暇人なの?と思ってしまう時もありました。。。
米国大統領選挙直後のライオットもすごい。
米国大統領選挙直後のライオットもすごくなってますね。
各地で。
これも多分結果が逆でも起こっていたかもとは思うのですが、結果が出た後ライオットしていろいろ破壊したりするケースをみると一体何が目的なの?と疑問に思います。
州の住民で子供が他州の大学に行っている場合で、AbsenteeBallotにうまく間に合わなかったため、バスで片道4時間かけて戻ってきて投票、その直後にとんぼ返りしたケースなどの半ジョーク的な会話もしばしば。
僕の長女も現在他州の大学の生徒なので、Absentee Ballotをやろうとしましたがその手続きが面倒なので最終的には諦めてしまいました。
Absentee Ballotとは選挙当日会場に来れない人のために、早めに投票するか、他州から自分の州用に投票する仕組みです。
次回はもっとスムーズに行くと良いですけど。
株価市場は直後にヒット。でもリバウンド。
株価市場は直後にヒット。でもリバウンド。これは多分予想下ですね。
市場がある程度不安定になるのはある程度落ち着くまで確実なのではないでしょうか。
マスコミ・テレビの予想は大外れ。
マスコミ・テレビの予想は大外れ。
最終的に言うとこれらの情報を流していたサイト、テレビ局、次回はこの情報の集め方をもう少し検討したほうがいいかもですね。
そうでないと次は全く信頼されなくなってしまいます。
統計では通常小さいグループでデータを取って大きいグループのデータであろうと予想する方法が良くとられるのですが、この小さいグループの質が悪い場合は大きいグループののデータと似てない状況に当然なってしまいます。
今回はこれも理由の一つです。
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結局僕ら一般人には何も影響なしかも。
結局僕ら一般人には何も影響なしかもというのはもちろん僕と家族の生活レベルの人たちの場合です。
かなり影響がある方たちもいることはわかっています。
ですが、僕の場合はここ20年以上アメリカに住んで、ほとんど自覚があるくらい影響があったことは少なかったです。
そのため、今回どう影響があるのか興味深いところです。
最近ではブッシュ大統領の時の確定申告返金が増えたこと、またオバマ大統領の最後の1−2年で、ガソリンの料金が目にみえて1リッター4ドルから2ドルまで落ちたくらいしか自覚がありません。
カナダに移住しようとしている人たちが実際おおい。
カナダに移住しようとしている人たちが実際おおいことには驚きました。
有名人も多いらしいです。
またカナダの移住関連のサイトがパンクになるなどの現象も起こったみたいです。
カナダは移住し易いのはホントみたいです。
老後にはいいかもしれません。
トランプショック?米国大統領選挙直後の知らなかったアメリカ10選!
”トランプショック?米国大統領選挙直後の知らなかったアメリカ10選!”を最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
米国大統領選挙直後の実況中継になってしまいましたが、これからの動向をじっくり観察しようと思います。
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