アマゾンダッシュボタンの使い方を見てみます。
アメリカでは”Amazon Go”のコンビニ・グローサリーストアも発表されました。
一体これらのサービスはどんなものでしょうか?
興味津津ですね。
アマゾンダッシュボタンとは
Amazon Dash Buttonとはアマゾンがアメリカでは2015年4月からサービスが始まった、小型のプッシュボタン型スイッチです。
そのスイッチを押すとオーダーがプロセスされるという優れもの(?)です。
現在は対応商品の数も今では150を越え、日常必需品を超簡単にオーダーできるという評判になっています。
スイッチは500円で購入しますが(アメリカでは4.99ドル)、最初の購入後全額返ってくるプロモーションの為、スイッチは無料になります。
日本でも2016年12月5日からサービスが始まったので聞いたことある方、または購入予定の方もいるかもしれません。
チェックしてみるのも良いかもしれません。
興味のある方はこのサイトがとても詳しく書いてくれていますよ。
アマゾンダッシュボタンの使い方
アマゾンダッシュボタンの使い方としては、ボタンをショッピングアプリインストール後スマホ経由で登録して、セットアップのプロセスを踏むだけ。
割りと簡単(?)かと思います。
一番重要なのはどの品物を買うか、どれだけ買うか(まとめ買いなど)の設定です。
よく言われるのが小さい子供が連打したらどうなるの?
ですが、オーダーが入り次第24時間はボタンをまた押しても無効、また最初のオーダー発送後までは次のオーダーが出来ないなど対処されているようです。
アマゾンダッシュボタンのデメリット?
アマゾンダッシュボタンはメリットばっかり便利!と思われがちですが、デメリットはどうでしょう?
僕にとっては購入額が見れないのがちょっと気がかりです。
というのは場合によってはローカルストアで買うほうが安い品物もあるし、もしアマゾンの価格設定が高すぎたら?
など考えると便利にオーダーできても、それがお金のセーブになるかどうかは100%確証ないですものね。
また、まだまだ150程度の商品だと数が少ない(?)ような気もします。
そして最後に、ちょっと怠け者?!?になった気がするのは僕だけでしょうか?
アマゾンコンビニ?アメリカでAmazon Go!!
アマゾングコンビニ・ローサリーストアが2017年、シアトルを始めオープンするらしいです。
2000店オープンの予定だとか。これはアメリカで”Amazon Go”と呼ばれる、昨日発表されたグローサリーストアのことでテレビのニュースでもやっていました。
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基本的にレジをなくして、客は店に入って、買いたい品物を持って、外に出るだけ。
アマゾンが品物を探知して、決算は自動でする。。。なんて宣伝してます。
Youtubeからアマゾンゴーのビデオはこんな感じです。
細かい技術的なことは多分
詳細がわかったまた情報流しますね。
12月8日アップデート:
このサイトによるとRFIDではなくていろいろなセンサーを使っているみたいです。商品のコストが気になります。便利が高価格にならないことを祈ります。
Amazon Goの仕組み。「カメラとマイク」で実現するレジなしスーパー。
http://scrum.vc/ja/2016/12/07/amazon-go/
アメリカの店では場所によってはレジに長い列ができるところが結構あります。
その為、WalmartやSam’s Clubでは自分でレジのスキャンをできるところも多くなり、最近Sam’s Clubでは買い物をしている順にスマホでスキャンして、決算は外に出る時に終えるというレジに並ぶ必要がないサービスも出てきています。
特にこのレジなしのサービスは都会ではかなり流行るんじゃないかなと言うような感じです。
アマゾンダッシュボタンの使い方?アメリカでAmazon Goコンビニ!最後に
”アマゾンダッシュボタンの使い方?アメリカでAmazon Goコンビニ!”を最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
あなたはアマゾンダッシュボタンを使いますか?
またAmazon Goコンビニのような便利な買い物に興味はありますか?
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