今日からとても徹底活用反響の多かった(ホントか??)アメリカでの節約ブログ、”アメリカでお金を節約する秘密情報暴露!”を開催します。アメリカで節約したい方、役に立つと思いますよ。また、このテクニックはその他の国でも通用することがあると思います。。。
アメリカ大学2.5重専攻の続きでしたね。
”今まで取ったビジネスの単位をどうするか?”というのは、僕にとってはかなり重要な問題でした。コンピューターの勉強するにはそれほど役に立たないし、また、ビジネスだけの勉強ばっかりしたくなかったし。。。
それで、こうしました。
残りは続きで。
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日本人の留学生の場合は1専攻1副専攻みたいのが人気があるみたいです。というか、それが普通ですよね。
特に、英語も勉強しながら、クラスも取るのだからそれで精一杯です。。。(汗)
僕の場合は、それでは単位の無駄が多いので、仕方なくビジネスとコンピューターサイエンスの2重専攻にしました。最初の2年間でとったビジネス関連の単位を無駄にしたくなかった為の屈指の選択でした。。。
ホントに最初のうちは大変で、一時期、「もうコンピューターサイエンスなんかやめてやる!」 と、弱音を吐いたときもありました。
そのときWifeは「あなたができないのなら、しょうがないんじゃないの?」といいましたが、父は「もうすこしがんばってみれば?」と言いました。
僕は大して勉強もしないで弱音を吐く割には、負けず嫌いなところもあり、結果的にはもうすこし続けることにしました。
コロラド大学ボウルダー校のコンピューターサイエンスの生徒というのは、明らかに高校時代からコンピュータープログラミングをしていた生徒たちばかりで、かなり優秀な生徒が多いです。
そんな中、英語、プログラミング、英会話、そして2重専攻のクラスの宿題の量、などなど、地獄に近い光景でした。
「何、それじゃ2重専攻だけじゃん。2.5重専攻って何?」
あはは。。。よく見てますね??
僕がいたころは、ビジネス専攻はビジネス管理という学士過程のなかに、4クラスほどEmphasisとよばれた専門教科がありました。そのため、3年半分はすべての生徒が学士号に必要なビジネスのクラスを取り、そして、残りの4クラスをあるビジネス専門のクラスでこなします。
僕の場合はインターナショナルビジネスとマーケティングのクラスをすでに何個か取っていたので、もう両方ともEmphasisについては半分終わっていました。後もう2クラス取れば両方とものEmphasisを完了できるので、「それならやってやる」とすべて取りました。そして、最終的に僕の学士号はComputer ScienceとBusiness Administration with International Business and Marketing Emphasisになったのです。これで2.5重専攻です。
2回のトランスファーをしたため、多少の単位を落としてしまい、最終的に2.5重専攻のクラスをすべて終えるために6年近くかかりました。
普通2重専攻すると、人にもよりますが、5年から6年ほどかかるので、わるくはなかったと思います。
僕の生徒の友達の一人には(アメリカ人ですが)、学校の先生になりたいようで、生物・化学、そして数学の3重専攻をしている驚きの生徒もいました。。。
では、日本人として、できることなら2重専攻以上を取った方がいいのでしょうか?
そのことは次の機会にしましょう。