皆さん、こんにちは!
今日は朝5時から会社の非常用ポケベル(こっちではページャー、Pagerといいますが、まだ日本ではポケベルですか?)で呼ばれて、一日中休みもなくとてもいそがしい一日でした。12月半ばになるとかなりの人はホリデー気分なのですが、中には年内にやり遂げたいことはありすぎる人もいるもんです。。。
いや~、今日は会社でアメリカ人相手に仮想システム技術のVMwareというソフトの紹介をしちゃいました。というわけで、今日の本題は「プリゼン・スピーチの鬼になれ。」です。
ところで、プリゼンとは何ですかね
プリゼンとはプリゼンテーション(Presentation)のことです。(でも、日本人って長い単語をちじめるの好きですよね。(笑)まあ、それはどうでもいいとして。
じゃあ、プリゼンとスピーチの違いは何でしょう?
シーン。。。
分かりました。それでは僕の見解を伝えます。プリゼンとはどっちかといったら話し手と聞き手のコミュニケーションが比較的取りやすい発表会(質問・応答など)のことで、スピーチはどっちかといったら話し手が一方的に聞き手に伝えるような感じです。
「え、違いますか?」
あんまり細かい定義の方はいいんです。隣の方にでも定義してもらってください。(笑)
重要なのは「プリゼンを制する者がアメリカ人と対等に勝負する。」ことができるんです。これは、仕事場だけでなく、大学やその他のイベントなどなど、どこでも当てはまります。
それではプリゼンのおおまかな目的とは何でしょう?
そうです。聞き手の人たちに最後に「This was a good presentation!」と言ってもらうことです 結構簡単そうに聞こえますよね? 結構簡単なんです。ある秘訣を使えば。
特に、東洋人がアメリカにある、アメリカの会社で抜群のプリゼンをすると、どうなると思いますか? 普通のケースでは、ほぼみんなの人気者となります。(笑)すれ違う人があなたにたくさん話しかけてくるかもしれません。でも、間違って捉えないでください!あなたの最終目標はいろいろな人たちと英語で話をして、笑いも簡単に誘えるネーテイブに近い流暢な英語が話せるようになることなのですから。ただの人気者になるだけではありません。また、僕が「流暢な英語」といったところに気をつけてください。発音・アクセントが良い悪いはそれほど問題じゃないんです。(でも、全く聞き手が分かってくれなかったときには逃げるしかないですけど。。。)発音・アクセントについては後でもうちょっと話します。
一時の人気者ならば、ならない方がいいかもしれませんよ。というのは、皆の次の期待が大きいですから。
いっときますが、一回抜群のプリゼンをして、聞き手に気に入ってもらうと、結構やみつきになります。は、は。もっとやりたいと思うようになるかもしれません。
あんまりくだらないことは言ってないで、では、抜群のプリゼンとはどういう展開でやっていくのでしょうか?僕も結構興奮してきました。これが無いと大学教授なんて絶対やってなかったという感じでしょうか?
なんか長くなってきたので、続きは明日。お見逃しなく!