アメリカ、コロラド州でやっと今日から、現在住んでいる家が不動産のMLSに載りました。
今日は朝から、不動産屋が写真をたくさん撮りに来たらしいです。
あしたはVirtual Tourの撮影に来るらしいです。
ではVirtual Tourとは何でしょう?
Virtual Tourとはアメリカの不動産ウェブサイトに載せる、一種の動画のことです。
Realtor.comなどでは物件によってはVirtual Tourがついているのがあります。
何部屋かを360度一周くるっと回る撮影をして、それをウェブサイト上で見れるようにする技術のことです。
特にこのごろは不動産業もウェブサイトをかなり利用しているので、ユーザーにとっても、これは都合がいいです。
ただ見てるだけでも、写真だけよりVirtual Tourも入っているほうが、見る確率が高いですよね。
ある調査によると、このごろはかなりの確率で他州からの移住者がこのVirtual Tourを通して、物件を探すらしいです。
ちなみに僕も引っ越し先をVirtual Tourで探しています。
今の家のVirtual Tourが見れるようになったら、また報告します。