ブログアップデートひさびさですいません。転職・再就職探しでここんとこホントに忙しくしてます。。”アメリカで転職・再就職、今度は引越しか??”では転職・再就職探しのアップデートしてますので、興味があれば見てください。
今日はとりあえず難しいことは抜きで、日記形式にしましょう。
前に、ボーイスカウトやガールスカウトの話をしましたが、この2周間はフィールドトリップを2箇所の所にしました。フィールドトリップトは基本的にどこかの仕事場を見に行くことです。
今回は近くの警察署と裁判所を見に行きました。
これも、カブスカウトのデンリーダー(とりあえずリーダーのことです)のお父さんが法律家で警察と裁判所に親しいから見に行けるようになったものです。
子供達はかなり興奮気味でした。
警察署の中では電気ガンみたいなものやいろいろなものを見せていただいて、結構楽しめました。
ある壁にはいろんな警察官の写真が張ってあります。見てみると中に何か見覚えのある顔が。。。
名前もどっかで見たことあります。
あはは、前に大学で教えたことあるせいとの一人でした。。。と言うことは僕も警察に知り合いがいることになりますね。(安心)
次に行ったのは裁判所。今回はガールスカウトのフィールドトリップですが、またデンリーダーのお助けをかりて、今度は裁判官と話をすることになりました。また、アメリカの裁判所ではJury Dutyというのがあり、一般人がランダムに選ばれて、裁判所の事件ケースに割り当てられます。裁判官がこの事件の最終決断をJuryに決めてもらいたいときは、この一般人の中から選ばれた人たち何人かがその事件を多数決でどちらが悪いか決めることもあります。僕も一回前にこのJury Dutyに行った事があります。またその他のことで何度か裁判所にいったことがあるので(とはいっても、スピード違反以外は悪いことしたわけではありませんけど。)ある程度中身はみたことありますが、ガールスカウトのお母さん方の中には初めてと言う人も何人かいました。
これもまた結構楽しめたと思います。裁判所の起訴する側とされる側のいすや、Juryが座るいすなど、子供達は座って、裁判官にいろいろ質問しています。中には退屈であくびをしている子供もいましたけど。。。
そして、裁判官が”将来は何になりたいですか?”と聞いたら、僕の息子が真っ先に手をあげて警察官になりたい!と言っていました。(汗)
よっぽど警察署の見学が気に入ったみたいです。。。
あなたの子供は将来何になりたがっていますか??