アメリカで成功している人の多くは不動産で成功している、と僕の父は言いました。
これ、何か当たっていると思いませんか?
アメリカの億万長者の中にはほとんどの人が何らかの形で不動産に関係しています。
僕もアメリカで不動産の力を借りて、20代後半で4,000 sq ft.の大きな家を買うことができました。
でも最初は(アメリカ大学卒業直後、就職が決まって、まだ会社で働く前)2,000 sq ft.の家から始まったのです。
今から考えるとアメリカの会社で就職が決まっていても、まだ働き始めていない時に新築の家を買う契約書にサインをしたのだから、度胸があったなと感じます。
家は人生の中で一番高い買い物。
多少はヒヤヒヤしますよね?
でも、不動産ほど過去の投資関係の物から見て、確実に価格があがるものはないというビジネスアナリストもいるんです。
そのため、できることなら不動産に手を出したほうがいいと思います。
でも、いろいろ勉強することありますよ。だだ、手を出すだけでは失敗しかねません。
これから、たまには僕が過去13年に及んで学んだアメリカでの不動産術を紹介していきます。
お楽しみに!
日本とアメリカの大きな違い。それは、家が、古くなっても、目減りしないどころか、逆に、高くなるという現象!日本の建築常識からすると、考えられないこと!
一方、日本では、築30年で、上物は、タダ。すなわち、建物には、もう、すでに、価値が無く、土地のみが、価格の対象になるという、常識が、まかり通るのです。
実際、私が、西海岸にて、輸入住宅に、携わっていた時、日本から来た、建築会社の社長が、目を丸くして、頭を横に振っていた姿が、忘れられません。
実はうちも近々家を購入したいなぁなんて
考えていたところなので、マサルさんの
経験談を大いに参考にさせていただきますね。
去年前半までの不動産バブルで、DC近郊は
けっこう値上がりしちゃった後なんですが、
会社から40マイル以上離れたところなら
まだまだ買えそうな物件があります。
やっぱりインテンシブなリサーチが必要ですよね。
金利のことも注意しないといけないし。
この年齢になってまだ資産と呼べるものがないと
やっぱり不安になります。たいした投資も
していないし。前の会社でやっていた401kを
ロールオーバーIRSにしたんですが、追加
投資していないので全然増えません。
お金ってどうやったら増えるんでしょう。
>>タックンさん、ホントに日本と比べるとアメリカの不動産は驚くほど違いますよね。土地が大きいから、それほど土地の価格自体がかからないのでしょうか。日本では土地だけに価格がつきますモンね。。。驚きです。
>>ak1998さん、
そうですか、いい家があったら是非買ったほうがいいかもしれません。多少調査が必要ですが、DC近郊であればまだまだ家の価値が上がるかもしれませんよ。。。
401KからIRAにロールするのはどうでしたか?これ、結構投資アドバイザーが推薦するんですよね。僕ももしかすると今の会社を辞めたときにロールするかもしれません。ロールしたときによい株かMutual Fundにしないと、なかなか増えませんよね。一生の課題です。(泣)
では、また!