数週間前に僕の会社の状態が不安定で、アメリカでまた転職・再就職口を探すと話したかと思いますが、いまになってやっとその就職・再就職作戦の成果が上がってきました。
最初のうちはコロラドスプリングスに絞って、ここから離れないと心に決めていましたが、現在のところ、心を開いて、全米各地に目を向けています。
興味があれば、”アメリカでの転職にも苦労が多い”でも見てください。
ところで、どうしてコロラドスプリングスにこだわってきたのでしょうか?
もちろん僕の家族の場合は過去に13年もコロラドスプリングスにすごしたこともあり、この土地が故郷のようなものだからです。また、CNN MoneyサイトによるとコロラドスプリングスはBigCityの中で、トップ1に輝く住むのにいいところにランクされているからです。また、両親がコロラドスプリングスに移住したことや、子供達の友達のこともあり、(そして、いままで集めた家にあるガラクタも持って、引っ越すのも一苦労だし)、コロラドスプリングスでまた就職・再就職のつもりでした。
もちろん、現在の時点ではコロラドスプリングスにとどまるのも有効なオプションのひとつです。
ところが、コロラドスプリングスにある学校というのは(もちろん子供達の行く小学校、中学、高校のことです)全米トップレベルの学校と比べて、かなりレベルが低いんです。
あるサイトによるとデンバーにある高校ひとつが現時点での全米トップ100高校に入っています。
親としては、子供達によりよい大学へ行ってほしいのですが、コロラドスプリングスにとどまっていては、ちょっと子供達にとって難しいのではないかと考えるようになりました。
そのため、現在では全米すべての都市に目を向けて、転職・再就職活動を行っています。
子供が第一。子供の将来に一番いい結果をもたらすことができるように、転職・再就職先を決めるつもりです。
アップデートお楽しみに。
すごく子供思いのイイお父さんですね!アメリカって何でも仕事がありそうなイメージなんですが実際のところはどうなんでしょう?
就職先が決まったらまた教えてください!!
ジュニアさん、こんにちは!コロラドスプリングスではかなりIT関係の会社が多く、またレイオフも多いので、IT関係の仕事に転職・再就職するのは厳しいです。。。その他の仕事もアジアなどのアウトソーシングされ続け、2015年までにほとんどの分野で15パーセント近くの人事がアジアに移されるという予定が考えられています。。。
それでは、また!