皆さん、こんにちは!
GMATはGraduate Management Admission Test の略でほとんどの場合はアメリカ大学院のMBAプログラムに受け入れてもらう前に受けなくてはならないテストです。
内容は数学と英語です。
内容はMultiple Choiceフォーマットと、(A, B, C, D, Eの中から正しいのを一つ選ぶなど)エッセイがあります。
Adaptiveという、前の答えがあっているかどうかによって次の質問が簡単になったり、難しくなるというちょっとくせものです。
MBAプログラムのほかにスポーツ学科など、GMATを必要とする学科も学校によってはあります。
その他のアメリカ大学院はGREと呼ばれるテストがあります。
僕もコロラド大学大学院に行った時はGREをとりあえず1回受けました。
この時は2000年前後で、月に1回どこかのテスト会場へ行って、テストを受けました。このときは確かまだ筆記タイプの試験でした(コンピューター上でのテストでなくて)。
このごろはテストもコンピューター化され、月1回といわず、ほとんどいつでも受けられるそうです。(よかった。。。)
GMATのテスト本を1冊買って、とりあえずパラパラ中身を見てみると、数学の方はほぼ問題なさそうです(とりあえず、高校は理系で数学得意だったので。)。2000年にGREを受けたときにも数学は9割以上できていたので(英語はメタメタでしたが。。。)、今回も英語に集中して勉強しようかと思います。
ところで、アメリカ大学院MBAプログラムの調査をもっとしていると、もう一つの大学院を見つけました。
どこだと思いますか??
マサチューセッツ大学アムハースト校です。
(University of Massachusetts at Amherst)
この大学は工学系では特に優秀で(コンピューターサイエンスやロボット工学など)、去年の10月に仕事の都合で校舎を訪れる機会がありました。
特にコンピューター系のAI(Artificial Intelligence、人工頭脳)関係ではMITに継ぐ優秀校として知られています。確かこの間のAIランキングではアメリカ国内トップ4だったような。。。
また、MBAプログラムも優秀で、将来的にAI関係のPhDをとりたいので、この学校と知り合いになっておくのも悪くないかと思いはじめました。
マサチューセッツにある大学ではハーバード大学を始め、最初の数クラスは正式に修士課程に受け入れてもらってなくてもクラスをとり始めることができるというとても親切なプログラムがあります。
そのため、とりあえずスタートするのも可能になっています。
これからこういった大学も増えるかもしれませんね。
さあ、GMATの勉強ちょっとしよう。。。
私も英語を教える一環でブログを作っていて、
生徒達へアメリカの事をもっと伝えられたらと思ってブログを拝見させて頂きました。
やっぱりアメリカでの生活っていいですね~。
生徒達へ教えるつもりでブログを見ていたのですが、
すっかり楽しませて貰いましたw
気が向いたら私のブログの方にも遊びにきてください♪
これからも楽しい・勉強になるブログ楽しみにしていますね♪
応援します!!ポチっ
アメリカ留学さん、こんにちは。
ようこそ!
来ていただいてどうもありがとうございました。そちらのブログにも遊びに行きます!
アメリカの生活は日本人にとって好きになる人と嫌いになる人にはっきり分かれると思いますが、僕は大好きです。