今夜は海外生活の現実 良い?悪い? – 海外留学・勤務体験記のMapleさんとGメールのチャットで話をしてしまった。カナダに無知な僕にとってとても有益な情報を、彼は提供してくれた。真剣にカナダに移り住もうかとも考え始めてしまった。あなたも、カナダのことをもっと知りたかったら、左のリンクからアクセスしてもらいたい。ところでGメールはMSNメッセンジャーなどのチャットクライエントソフトなしに、ブラウザ上でチャットができる。もちろん日本語対応。優れものだ。トライする価値あり!
5W1H英会話方。少しは考えてもらう時間があっただろうか。
5W1Hとは比較的簡単にできて、あなたの英会話向上の助けになる。
基本的にはこういうことだ。5WとはWhat,When,Where,Who,Whichを意味し、1HはもちろんHowだ。 英会話をする時に、これらの5W1Hからスタートする質問で英会話を始めると事が簡単に進むようになる。どうしてか?
5W1Hを使うと以下のような利点がある。
1.相手が話し始めるように質問をするので、自分はほとんど話さなくてよい。
2.リスニングの練習になる。
3.ところどころであいずちをいれると、周りから見ると「わあ、この人英会話うまい。」とおもわれることがある。(笑)
これで最終的にどういった時にどういったい言い方をするのか話し手をよく聞くことで分かるようになる。
たとえば、誰か何人と待ち合わせとしている時、誰かがまだ来ないと「誰々さんは?」と言うことがあると思う。
日本語ではこれでもちろん通じてしまうが、英語ではそうは行かない。「Where is **?」と言う事になると思う。そうすると聞かれた方はどこにいるか答えなければならない。通常会話内ではほぼ気にしないが話し相手に強制的に話させることをしているのと同じだ。
特に英会話を習い始めているときは何から言い始めてみたら分からないから、相手を利用するのである。
また言うが最終目的はコミュニケーションをとることだ。そのためには手段を選ぶ必要はない。
上の3条件をおさらいしてみよう。
1.相手が話し始めるように質問をするので、自分はほとんど話さなくてよい。
この質問形式はYes,No質問と違って、話し相手がしゃべるように強制する。話しているのを聞くだけだから、自分から話すよりは格段に簡単だ。あまりどう会話を自分で話すか考えない方がいい。余計に緊張するから。気楽に行って見よう。
2.リスニングの練習になる。
聞いて理解できるようになればコミュニケーションの初歩は合格だ。そのうち同じように話せるようになる。聞ける能力より聞こうとする姿勢が大事だ。相手だってあなたが日本人で、多言語でしゃべろうとしているのは十分分かっている。あなたが分からないようなしぐさをしたり、「Pardon?」や「Sorry?」で聞き返せば違った言い方で言ってくれるし、より簡単に言ってくれるようになる。
3.ところどころであいずちをいれると、周りから見ると「わあ、この人英会話うまい。」とおもわれることがある。(笑)
もちろん、相手に話させるのだから、聞いてるふりをしなければならない。ところどころで、Uh-huhとかYeahとかI agreeとか何か言えばよい。聞いてるふりしてるだけで(というより”ふり”だけではないが)、相手は調子に乗りもっとしゃべってくれる。(笑)英語を全く知らない周りの人から見れば、「この人すごい」と思われるに違いない。
5W1H質問会話とは一石二鳥というより一石三鳥か一石四鳥のようにあなたにいいことばかりだ。
是非、実行してもらいたい。
5W1H。いかがであっただろうか?英語はコミュニケーション手段の一つに過ぎない。怖がることは全くないのだ。
コツを覚えればへっちゃらである。
「英語はコミュニケーション手段の一つに過ぎない。」
分かってはいたけど、改めて実感しています。その手段を武器に自分に何ができるか、何をしたいか、考えて実行していければいいなぁ、と思ってます!
さくらさん、こんにちは!そうですね。がんばってください!
それでは、また!
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