アメリカにおいての、英会話力、語学というのはホントに難しい。
今日は幼稚園に一番下の次女を迎えに行った。生徒たちは外で散歩から帰ってくるところだった。
そして、校舎に入った後、彼女は
“アッパ、We will be right back!”
と言ってクラスへとっとと帰って行った。 (アッパとは韓国語でパパの意味)
「全然日本語じゃね~じゃんか!」と心で思ったのだが、いい方が可愛いかったので何もいわなかった。
3歳で英語ベラベラ。ホントに良く止まらず喋る。まるでマシンガン。。。
残りは続きで。
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一番上の長女はこれほど喋らなかった。が、一番下は上の二人とも喋っているから、言葉の上達が早い様に思える。
ところが、我が家の場合は家で英語、日本語、そして韓国語を喋る。そのため、3ヵ国語がごちゃまぜだ。
そこで、アメリカ現地校へ行くと気がつくことがある。
小さいとき(幼稚園くらい)は同じ年齢のアメリカ人の子供と比べると、それでもアメリカ人の子供程英語が喋れない。
もちろん、これは2ヵ国語以上喋る子供に多いらしい。
でも、全然心配なし。
数年の内に語学力がアメリカ人の子供に比べて逆転する。
長女は今9歳だが、英語と日本語をホントのネイ〒イブの様にあやつる。すごいもんだ。韓国語はそれほど勉強していないので、流暢ではないが。
いまではIQ(知能指数)140を越えるまでになった。
学校でもちろん、アメリカ人用第二ヵ国語のスペイン語のクラスもある。
このごろ、下の長男が「Hola! Como estas?」などと言い出したのには、笑いこけた。
語学は小さいころからというが、ホントにそのとおりである。
ところで、賢い子供を育てるにも秘密がある。
その秘密情報もそのうち公開していきたい。