ラズベリーパイ3の購入方法
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ラズベリーパイ3の購入方法はRSコンポーネンツオンライン
もしくはPimoroniから購入できます。
アメリカ国内ではelement14がいいですが、
現在はラズベリーパイゼロ同様、売り切れとなっています。
手に入るまで数週間から数ヶ月かかるかもしれません。
※2016年9月3日アップデート
現在はアマゾン、楽天でも買うことが出来ます。
特に日本のワイヤレス周波数の確認が取れているものだと思うので、これに決まりですね。
アマゾンプライムはここから。
アマゾンプライムを試してみる。
ラズベリーパイ3の注意点
ラズベリーパイ3の注意点として、現在ワイヤレスの基準が
日本で使える様にまだ確認中ということなので、日本で使うにはこの
基準に従ったバーションが発売されるまでもう少し待ったほうが
いいかと思います。これは基本的にどの周波数の範囲で信号が伝わる
かなどの詳細ですね。
なお、当店では、「Raspberry Pi 3 Model B」の無線機能を日本国内に於いて使用する際に、必要となる技適(技術基準適合証明等)を取得した商品を販売させていただく予定です。
ラズベリーパイ3は上の比較表からわかると通り多少電源需要が
高くなっています。そのため、常時ロードが高い状態で使うときには
それ専用の高電源電源コードが必要になるかもしれません。
BCM2837統合チップは負荷が上がった場合に80度前後まで発熱する場合があるようです。常時稼働するような場合はヒートシンクが必要になるでしょう。
http://www.raspi.jp/2016/02/raspberry-pi-3-and-pi-4th-birthday/
電源が十分出ない時はたまにラズベリーパイ3が止まってしまう
(ハング)ような状態になるかもしれません。
もし頻繁にこうなってしまうようでしたら、とりあえず電源をチェック
してみましょう。
電源容量は2.5A以上となっており、これまで推奨されていたタブレット向けなどで使われている10WのUSBアダプターでは不足するようになりました。そのため『Raspberry Pi 3Model B』の性能を出し切るために2.5Aの出力を持つUSBアダプターを別途用意するよう案内しています。
いろんなサイトの評価では性能が以前とくらべて10倍と言っているところ
も多いのですが、それはラズベリーパイ初代のバージョンと比べたときの話
でラズベリーパイ2とは1.5倍程度みたいです。そのため、ラズベリーパイ2
から移行の方はそれほど違いに気が付きにくいかもしれません。